投資をはじめてみよう!!~100円投資信託のはじめ方①(初心者向け)
私と同じように、100円からはじめられる投資信託をしてみたいけど、どうすればいいのか解らない方のために、「はじめる方法」をまとめておきますね、ですが自分にあった口座開設について考えてみましょう。
初心者向け投資のはじめ方
口座開設をする前に・・「自分にあった口座開設を考えてみよう」まず投資信託は銀行、証券会社、ネット銀行、ネット証券会社で買うことができます。通常の銀行は窓口にて担当により購入、証券会社も窓口にて購入となりますが、両方とも、担当者が着くということは当然、手数料の高いものでなければ・・窓口担当には「旨み」がないわけで当然、購入するほうも余分に高くなります。
この場合、お年寄りでネットをあまりうまく使えない方は窓口対応になるかと思います。手続きなどわからないことはしてくれますので・・・コストをゆるせるならです。只残念ながら100円で投資信託は買うことはできないのがほとんどと思います・・
では、本題でネット銀行とネット証券ですが・・
一番ベストなのは、両方をもった会社がいいと思います。
それは、お金のやり取りのときに非常にスムーズだからです。
楽天なら楽天証券&楽天銀行、SBI証券&SBI銀行となります
今現在はこの2社が銀行&証券のセットで取引できると思います。
利便性が高い!まず選択理由のひとつとして上げられます。
ここにさらにポイントがついたり、使えたり!!
では次にどんな選択理由を上げられるでしょうか?
一番大事かもしれませんが、取り扱い商品と言えるでしょう。
各ネット証券会社、ネット銀行で取り扱っているファンドが違うということです。利便性はいいが、「このいいファンドがない・・」こんなこともありえるわけです。やはこの点ではネット証券に軍配が上がる感じです
自分のアセットロケーションによっても、メイン口座は変わる!
この部分も重要と思います。
例えば、「投資信託」だけで「株、債権」はこれからも一切しないのであれば「取り扱い商品」と「利便性」さらに
「自分の使い勝手」というものでメイン口座を考えることができると思います。
この場合、以外にもネット銀行が良いかも知れません。
ジャパンネット銀行だとお金の移動もなく簡単にできます。500円からの投資信託の購入になりますが、利便性は限定された条件では高いです。
ですがここに「株」「債権」も将来いっしょに組み込みたいと思うなら・・
やはりネット証券会社となると思いますし、それらの安い手数料も考慮に入れる点になります。「投資商品のステップアップ」ですね
まとまれば・・資金を他の金融商品へ簡単に回すこともできる
例えば「ETF」や「クリック株365」などの商品への資金流用など・・
まとめると・・この5つくらい
1「利便性」
2「取り扱い商品」
3「自分の投資スタイル」
4「投資のステップアップ」
5「自分のライフスタイルによる管理しやすさ」
これらを考慮してメイン口座を開設する会社を選定することができると思います。そして会社を選定して証券口座を作るわけですね
でも・・どんな口座を作ればいいの?こうなると思います
NISAってなに?積立NISA?特定口座?
えっイデコ?なんじゃそれ?
それらも含めて「みのまるも的」に考えてみましょう。
昭和の時代は「貯蓄」が奨励されて定期預金がメインの資産運用だったわけで、今までの日本はこれでなんとかいけたのですが、それがみごとに崩れているのが実情で「貯蓄から投資」その掛け声のなかで英国のISAを手本にした・・NISA(小額投資非課税制度)が誕生して、金融庁が「目玉」といったか?言わないか?積立NISAが登場したわけです。本当はこの積立NISAがメインらしいです。まちがってたらすいません(笑)でもきっとそうです。
昔の定期はなんと7%くらい金利があったわけで、当然投資より貯蓄なわけでした。今は間違いなく「国民全員投資してください」ってことがスタンダードだと思います。
ですから「100円なんてしてもしょうがない」なんて思わずに、これがスタートなんですね。100円投資信託から投資原資を作る!!
投資原資を作ることこれが私は最良の100円投資信託の使い方と思います。只~積立NISAは20年の非課税があり、一番の難点が投資信託の固定ということです。ですがこう考えることもできます。5年で株式投入用投資原資を作りそれを損益計上できる特定口座に回して株式取引を行う。さらに10年ものの原資で債権を購入するなど・・・
積立NISA&NISAの投資信託の状態のときは常に投資原資育成期間として育成する!!
わたしみのまるもは初心者ですがこんなシナリオ。戦略をもって口座を開設しました
つづく・・
〔目次〕
- おすすめ・ランキング・投資信託(ファンド)の検証(初心者向け)
- 100円投資戦略(初心者向け)
- 自分にあった証券口座を選ぶ(初心者向け)
- 証券口座開設(初心者向け)
- 運用報告
- 投資関連(年金ideco含む)
- 投資信託の基礎知識(初心者向け)
- 単元未満株~ミニ株(ワン株)展開
記事がよければ押してね!
記事が良ければ押してね!
こんなレビューが届いています!単純であっさりとした内容になったおり、とても分かりやすい本です。投資はまだまだひよっこで投資信託やiDeCoしかしておりません。それ以外の投資はまとまったお金がかかりそうで敬遠していましたが、これをきっかけに株や金を考えてみるのもありかなと思いました。株も500円から積立できるなんて知らなかったのでちょっと感動しました。金額ごとにオススメ投資が明確なのが本当に分かりやすいです!
こんなレビューが届いています!投資初心者へ向けて書かれた内容で、取りかかりのハードルを下げて、「100円が101円になれば大成功なのです。」と教えてくれています。いきなり難易度の高い投資方法の例を出されても、初心者は「こんなの自分には無理!」と行動を起こす前にさじを投げてしまいます。どんな事柄でも「最初の一歩」を踏み出すのは勇気がいります。だから、「1から2にする」より「0を1にする」方が難しく感じるのです。
こんなレビューが届いています!「投資信託」の仕組みの基礎、どうやって選ぶのか、どう活用するのか、が非常にやさしく、丁寧に書かれているので、「投資信託で時間を味方につけた資産形成を始めてみよう、これから育ててみよう」という方はぜひ一度、手に取ってみてはいかがでしょうか。