MHAM日本成長株オープンの運用報告~2018/8/27 2019/7/25までの実績
MHAM日本成長株オープンの運用報告~2018/8/27 2019/7/25までの実績
この銘柄を選択したときの理由は、これも当時分配金が多かったことです。
インデックスがやはり王道でインデックス投資が一番利益が出やすいというのは
いろいろな参考図書からもわかっているのですが・・
やはりパンチがほしい!
ここだったわけです。昨年はまだまだ日本株もイケイケでしたし
何より、その背景のアメリカの市場がよかったわけで・・
ちょうど昨年の10月あたりから、株価が下がりだして12月がピークで下がりました。
通常でしたら、月にこのファンドに2万円定期購入とかですと、おそらく損失に
なっていたと思います。アクティブ系でめちゃくちゃ人気だった
「ひふみ」覚えておられますか?TVにもよく出ていました。
わたしは、投資の格言どおりニュースの時には撤退サインどおり
「ひふみ」は購入しませんでした。ですが通常購入・・
まとめて購入なんかしてたら・・・結構な損失になっていたでしょうね。
今もピーク時からの回復はしていませんから・・
まあ、そんな背景もありながらアクティブファンドであるこの
MHAM日本成長株オープンですが、
マザーファンドのMHAM日本成長株マザーファンドのメイン投資先は
「ネットワンシステムズ」という会社で、
クラウドシステムを主に基盤としている会社で・・・わたしは正直・・
わかりません・・クラウドどんだけ伸びるの?って感じでした。
わからんけど・・「とにかく投資手法の正しさ」この検証が最優先でやってみる
ということでした。分配金は再投資で設定しています。
これは前回にも、お話したとおりロスが多いのと、投資の最大の武器複利が使えないから再投資設定にしています。
超分散投資100円投資の実力そして結果は?
総買い付け金 11825円
分配金による買い付け金(再投資225円)
累計売り付け金額 12008円
トータルリターン 408円
これが今回このファンドの運用実績です。これを低いとみるか?
「なるほど!」とみるか?ここは読者様にお任せします。
このファンドも全く同じ手法です。定期購入額を決めます。
月に500円でボーナス1000円
そして、さらに値動きが下がっていくのを確認しながら、100円投資を連日
上がったときは、様子をみながら買い増しといった形でチャートを追いかけるように
買っていきました。
時間の分散、金額の分散、下がりだせば少しずつですがその都度買い増し
これをすることで最終的にリターンがでました。
今回も、このファンドの場合分配金の力が大きかったですね。
この利益はnisaですので、非課税です。そのまま受け取れます。
結論
手法は非常に簡単、ただ下がっても慌てず、
下がっても毎月の一定金額は必ず購入!
そしてできれば頻繁に少額で投資して、ファンドの乱高下を追いかけるように
100円投資で追いかけ!買い続ける!
これが可能なのは100円投資だからと思います。
今回の記事はここまでです。
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