ｅＭＡＸＩＳ 全世界株式の運用報告～ 2018/8/27 2019/7/25までの実績
ｅＭＡＸＩＳ 全世界株式の運用報告～ 2018/8/27 2019/7/25までの実績
どうも、おはようございます。こんばんわ。みのまるもです。
今回も、前回とおなじように ｅＭＡＸＩＳの運用結果を報告したいと思います
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ国内株式 TOPIX
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ先進国株
ｅＭＡＸＩＳ 先進国株式
ｅＭＡＸＩＳ 全世界株式
ｅＭＡＸＩＳＳｌｉｍ米国株式 合計５つ
これだけを保有していました。その中のｅＭＡＸＩＳ 全世界株式の報告です。
ｅＭＡＸＩＳ 全世界株式インデックスとはどのようなファンドなのか？
このファンドは日本以外の先進国、新興国の株式市場に連動した商品です。
インデックスファンドの本筋ですね。全体投資を行うファンドです。
こちらが投資先の比率です。
中心であるアメリカに約6割投資されますが、それでも約4割は各国へ投資されています。この部分が非常に重要と思います。
経済活動はすべての国で行われて、現在はアメリカがＴＯＰですが、問題なのはその次ですね。日本はずっと先進国では2位だったですが、様々な業種でもアジアの他の国の力が目立ってきていますし、そのアジアの中でも現在若くて成長の著しい国もあります。
やはり投資で儲かるのは成長するところへ投資することがセオリーです。
新興国と呼ばれる国への投資、牽引するのは先進国ですから先進国から上がりはじめて新興国で急速に成長すると思いますので、本来のインデックス投資の本流のようなファンドです。
通貨での割り振りはこういったものです。台湾ドル、ルピーといった通貨での株式投資があるということです。
ファンドのコスト
申込手数料率(税込)
なし
解約手数料率(税込) なし
スイッチング手数料率
(税込) 当ファンドはスイッチングの対象外です。
信託財産留保額 ありません。
信託報酬率
(年率・税込) 純資産総額に対して 0.648％以内
信託報酬率がすこし高めです。分散する量が多いのでしかたないのかもしれません
それでもアクティブファンドは、ほとんど1％超えますから低コストといえます。
では運用の結果です。
総買い付け金 ８２００円
分配金による買い付け金（なし）
累計売り付け金額 ８７4９円
トータルリターン ５４９円
これが今回このファンドの運用実績です。これを低いとみるか？
「なるほど！」とみるか？ここは読者様にお任せします。
このファンドも全く同じ手法です。定期購入額を決めます。
月に５００円でボーナス１０００円
そして、さらに値動きが下がっていくのを確認しながら、１００円投資を連日
全世界の株式へ投資する
インデックス投資で株式という分野で全体投資に限りなく近い投資を行うファンドでしたが、全く同じ手法買い付けですが、ｅＭＡＸＩＳ 先進国株式より７円ほど劣る結果となりました。これは時間が経過するとわからない部分だと思います。
新興国の株式が活性化すれば、やはり大きくリターンに反映すると思います。
今回の記事はここまでです。
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