eMAXIS Slim米国株式の運用報告~ 2018/8/27 2019/7/25までの実績
eMAXIS Slim米国株式の運用報告~ 2018/8/27 2019/7/25までの実績
どうも、おはようございます。こんばんわ。みのまるもです。
今回も、前回とおなじように eMAXISの運用結果を報告したいと思います
eMAXIS Slim国内株式 TOPIX
eMAXIS Slim先進国株
eMAXIS 先進国株式
eMAXIS 全世界株式
eMAXISSlim米国株式 合計5つ
これだけを保有していました。今回は・・
最後の「eMAXIS Slim米国株式」の報告です。
eMAXIS Slim米国株式とはどのようなファンドなのか?
このファンドは全て、米国株式S&P500への投資となっています。
米国株式S&P500とは、アメリカの代表的な株価指数で、500銘柄の株価を基に算出されたものです。
*詳しく知りたいかたはこちらへ S&P 500 - Wikipedia
資産内容
これがこのファンドの資産内容ですが、非常に簡単です。
S&P500に連動しますから、上がってくれればそのまま利益になりますね
ファンドのコスト
申込手数料率(税込)
なし
解約手数料率(税込) なし
スイッチング手数料率
(税込) 当ファンドはスイッチングの対象外です。
信託財産留保額 ありません。
信託報酬率
(年率・税込) 純資産総額に対して 0.162%以内
とやはりこのeMAXISシリーズらしい信託報酬率の低さが目立ってます。
米国だけのインデックスはオワコン?
さて・・・私も投資を勉強するもので米国株式が投資先、投資商品としてはこの10年で最も稼げる投資先だったことも学びました。
ですが・・・これから先も米国がTOPだから、そのままここをメインにすれば間違いないっといいきれるでしょうか?
この記事を読む方だけに伝わると思いますが、2019年で技術革新で最も注目されている分野で5Gの技術があります。この技術で世界的な経済覇権が大きく変わる可能性があるものです。
問題なのはこの5Gについて米国はどうなのか?という点ですが・・残念ながら、遅れているのが実情です。
携帯メーカーでサムソン、ファーウェイといった会社は今日現在でも5G対応スマホが開発、製品化されていますが、アップルは残念ながらまだ対応できていないのです。
ずっとTOPを走ってきたアップルが抜かれた事実を見逃してはならないと思います。日本はオワコンと言われていますが、アメリカも技術でヤバイということです。
記事でよくインデックスは全体投資と言ってますが、こういうことです。覇権はかわるものです。ですから経済全体への投資ここを忘れないのが、これから10年、20年の投資を成功させる簡単な方法と思います。
ちょっと難しい話になってしましましたね。では・・結果です。
総買い付け金 7500円
分配金による買い付け金(なし)
累計売り付け金額 8052円
トータルリターン 552円
これが今回このファンドの運用実績です。これを低いとみるか?
「なるほど!」とみるか?ここは読者様にお任せします。
このファンドも全く同じ手法です。定期購入額を決めます。
月に500円でボーナス1000円
そして、さらに値動きが下がっていくのを確認しながら、100円投資を連日
eMAXISシリーズは優秀
eMAXISで私が保有したことのあるファンドを紹介しました。このeMAXISシリーズはやはり優秀です。投資先も最も結果が出るであろう、出やすいものが多いです。今後のこのファンドの投資について考察するなら
今現在 2019.9月では株価は上昇していますが、わたしは配当権利とともに急降下すると思ってますし、2020のオリンピックが終わると一気に日本の株価は下降トレンドに入ると思います。
ですから、日本株、米国株といったくくりではなく、先進国、新興国、全世界といった大きなくくりでの投資をインデックス投資のセオリー通りしていくと思います。
先日また、買い付けをはじめましたが、オリンピックが終わるまでは日本株関係は見送りですね。全体投資で景気も技術も関係ないところで勝負しようと思います。
今回の記事はここまでです。
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