すべての人が投資をできるチャンスに！100円から投資をはじめる～NISA

2018/9/8 2:32:18

100円からはじめる投資で取れる戦略

「自分にはお金を増やすことはできない・・・」

「毎月貯蓄といっても数千円、数百円がせきの山・・増えることはない・・」

こういった方でも、ほんのわずかでも、ほんの少しからでも状況を変えたいなら

おすすめしたいのは100円からでもできる投資信託です。

今までの環境は・・・

今までは・・投資をいえば株ですが・・株を買うには現在でも（2018.9.1）最低2万円以上の資金が必要なことが多いです、

毎月、しっかりと自分の収入から投資へと資金を回すことは、すべての人ができることではありません。しかし現在はなんと100円から投資ができる時代です。

これが可能になったのが100円投資信託です。

つまりお金を増やすことを実際に行うことは、子供から年金だけのお年寄りまで、どんな状況、立場にある方でも自分の資産を増やすことが可能になったといえます。

投資信託って何？

投信積立とは投資信託（ファンド）を積立することです。

投資信託を簡単に説明すると、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、ファンドマネージャーといわれる運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する金融商品です。運用成果は投資家それぞれの投資額に応じて分配され、利益を得られることもあれば損をすることもあり、元本保障はありません。

いつかからはじめるのがいいの？

投資初心者であっても、またまとまった資金を持っていたとしても、いざとなるとどのタイミングでスタートすればいいのか悩んでしまいます。それよりも投資で大切なのはタイミングです。ですから少ない資金で早くスタートさせれば、投資の経験を積む上でもおすすめですし、投資の大原則「複利」を有用に使うことができることになります。

なぜ、個別銘柄の株のミニ株じゃないの？

株に投資するということは、自分でその株を見抜いて、有望な株として選定して投資することになりますが、これは非常にむずかしいです。さらにいくつかのミニ株を買って積み立てるなら、それはアクティブファンドを保有しているのと同じになります。

投資信託においては「アクティブ」選定されたもの、「インデックス」全体投資、この比較では「インデックス」の方がよい結果が出たことは1980年代、四半世紀前にもうすでに結果が出ていることとされています。ですから「インデックス」ファンドを基本とすることをおすすめします。

ミニ株による個別銘柄保有は、優待狙いでリターンが狙えるものであればオモシロイと思います。

すべての人、子供からお年寄りまで

子供であれば「おこずかい」お年寄りであれば「年金」、現役世代なら「給料や副収入」がありますが、すべての人が「自分の資産を作る」このことに参入できるのです。

例えば・・

子供であれば、「おこずかい」の中から貯金毎月200円そして投資に毎月200円*12それが10年になれば貯金12000円、投資で12000円さらに+複利リターンになります。「24000円+複利リターン」

これはお年玉でもらったわけでもなく、子供が自分でファイナンシャルリテラシーを使って運用したものになるのです。いい学歴を作ることよりいかにお金をつくるか？この学びを実際に体験させることになります。これは知恵という資産になります。

お年寄りであれば毎月「年金」の中から、貯蓄に月1000円そして投資に月1000円*12で＋複利ですが、65歳から75歳まで運用すると120000円120000円＋複利になります。

「240000円+複利リターン」これはここからさらに生きるための運用原資になります。

これを無駄と思うか？それとも再投資する資金が作られた。この考え方に差は生まれると思います。