日々の考察 投資信託は本当にハードルが低い投資 2019.9.13
日々の考察 投資信託は本当にハードルが低い投資
2019.9.13
投資でなぜ投資信託を選択するのか?
その答えはずばり「ほったらかし」でいいからです!「ほったらかし」です。
株式のディトレ、スイング、為替FX、どれもこれも画面に張り付いていなければなりません。ずっと画面に張り付く、今ならスマホにずっと片手で持ってみている
これ・・できません!仕事もあるでしょうし、仕事でなくても遊びでも
集中できなくなります。チャートを見れば今現在の景気もわかると言われていますが
そんなに長時間チャートに張り付くと、メンタルやられてしまうと思います。
「ほったらかし」で運用益は利回り5%で約20年で元本の1.5倍!
この運用スタイルが投資信託の基本スタイルです。良いものは10%の運用益を狙えるものもあると思いますが、平均7%~8%であれば本当に上出来です。
例えば、お小遣いの範囲で考えましょう。
月々3000円を投資信託にまわすとしましょう。お父さんのお小遣い平均3万5千~5万くらいが平均でしょう。多い人は10万円って方もいますね(笑)
ではシュミレーションしてみましょう。
10年と長期で20年でも計算してみましょう。
こちらが毎月3000円です。これを8パーセントで運用できれば10年で
貯金なら36万円ですが、これが54.9万になるんですね!!素晴らしい!
これが複利の力ですが・・これにさらに20年という長期戦略をとってみましょう
貯金であれば72万なのに、なんと20年ほったらかしにすると
176.7万円になってしまうんです。
もう一度いいますね!月に小遣いから3000円です!ここに超分散で100円ずつ下がったら購入していくとさらに、リターンを積み重ねることも可能と思います。
そしてこれを「ほったらかし」で行っていけるんです。
することは、ちょこちょこ買って後はひたすらほったらかしです!
投資信託をやってみよう
わたしもFXも株もやってみました。儲かったときもありますがとにかく画面に張り付く時間、FXなら寝る間もなくずっとパソコンの前でチャートを見ていました。
あまり・・精神的に良いものではないです。勝っているときも、含み損や損切するときもずっと画面をみて、何もできないというのはかなり損失が大きいと思いました。不労所得ではなく、労働利益になっていると思います。仕事が手につかないこともありました。
今回はちょうど3万円の小遣いの10%の3000円を投資に回すスタイルで考えました。この10%投資はわたしの好きな「バビロンの大富豪」の書籍の中心的な考えに基づいています。今の生活を十分に楽しみながらお金を育てる法則です。
今回の記事はここまでです。
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