いきなり老後2000万円必要って!★投資初心者だよ!「NISA」の100円投資で対策できるのか?やってみるblog

当ブログはいきなり突き付けられた「老後2000万円問題」を中心に、投資初心者の中でも特に資産形成の必要な中高年の方が元気になってもらえるための現在進行形ブログです

NISA口座の変更を考える!証券会社変更・積立NISAへnisaで

NISA口座の変更を考える!証券会社変更・積立NISAへ

今、現在わたしのメイン口座はマネックス証券です。

SBIと楽天も口座を持っていますが特定口座でもっています。ほかにも口座を持っていますが来年に向けて口座を変更しようと思っています。

どうしたの?と思われるかもしれませんが・・それは運用した結果から考えた結論でもあります。

ではその内容を説明したいと思うのですが、その前に口座のメリットについて説明したいと思います。

NISAがあれば特定口座は意味がないの?そんなことはありません

特定口座を持つ意味

特定口座はNISAと違って、利益が発生すれば税金が発生してしまいます。

「それならやっぱりNISAの方が得じゃん!」って思いますが・・

実は特定口座には、NISAにはないものがあります。

それは損益通算が三年間できるということです。損失が出た場合に税金控除を受けられるわけですが、NISAにはこの機能はありません。

つまり、損失が出やすい投資案件については特定口座の方が有利な場合もあるということです。

NISAの投資信託と積立NISAの投資信託は違うという点

NISAはほんの少し、攻めの商品が多く入っています。しかし積立NISAはかなり厳選された商品が並んでします。約20年の運用に耐えられるであろうファンド内容のものだけが積立NISAに入れるということです。

NISAから積立NISAに変更しようと思った理由

それは完全に放置しようと思ったからです。完全にほったらかし投資を行うには積立NISAの方が有利と思ったからです。NISAの場合ロールオーバーローをしなければなりません

運用の最大期間は10年間となります。当初私はこれで十分と思っていましたが、投資信託の内容によっては、今後は特定口座での運用に切り替えた方がリスクヘッジが効くものもあるのではないか?と考えたからです。

NISAで運用してきましたが、NISAは必ず利益を出さなければ意味がない!

このハードルはなかなか難しく、そのハードルを越えるには100円からの超分散投資しかないと判断したからです。しかし・・

わたしは、まだ公開していませんが約27銘柄のいろんなファンドを運用しましたが、それでも損益が出るファンドもあったということです。

27銘柄のファンドを100円投資運用をして、1件だけマイナスになったファンドがありました。かなりの好成績と思います。26ファンドはすべてプラスの成績です。

このファンドのマイナスは攻めのアクティブファンドですが、この結果を考えると利益が出たときは損かもしれませんが、損失時の税金対策ができるメリットを考えると、

ファンド別に証券会社と口座内容も変えるべきと判断したからです。

idecoマネックス、積立NISAは・・?

今はまだ検討中ですが、NISA口座を楽天証券に移動して積立NISAに切り替えしようと思っています。カードでの決済にしてポイントをさらにもらって利回りをよくしようと思うからです。マネックスでは手動だったのですが、自動で毎日決済で対応しようと思います。マネックスとSBI、岡三証券は特定でリートやアジアのアクティブを購入知るために利用しようと思っています。

積立NISAにすることで厳選されたファンドを、ほぼ自動「ほったらかし」で運用しようと思っています。検証した結果です。

運用実績はまた公開していきます。

ご自身の口座管理やファンド管理にこの記事から参考にしてみてください...

 

今回の記事はここまでです。

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