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たわらノーロード 日経225運用報告~ 2018/8/27 2019/7/25までの実績

たわらノーロード 日経225運用報告~ 2018/8/27 2019/7/25までの実績

どうも、おはようございます。こんばんわ。みのまるもです。

今回は、たわらノーロード 日経225の運用実績ついて報告したいと思います。

おすすめ具合を結論からいいますと・・

TOPIXではなく、日経225に拘りそしてさらにアクティブ感覚の投資であるなら

経費は低いので一応ありかな?です。

でも、投資先インデックスとしては投資対象が小さく日本の企業が世界と戦うことを考えると・・わたしはやはり一応・・というおすすめです。

微妙です(笑)

ファンドの内容

では今回のファンドですが、同じような銘柄がたくさんあります。

日経225連動のインデックスなのですが、たわらノーロードは純資産が非常に多い方と思います。人気があった商品ですので集まったのだと思います。 

少し同じ日経225連動と比較してみましょう。

 

ニッセイ日経225インデックスファンド

設定日 2004年01月28日

純資産 1473.68億円
申込手数料率(税込)なし
解約手数料率(税込) なし
スイッチング手数料率(税込) 当ファンドはスイッチングの対象外です。
信託財産留保額 ありません。
信託報酬率(年率・税込) 純資産総額に対して 0.27%

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均

設定日 2018年02月02日

純資産 60.50億円
申込手数料率(税込)なし
解約手数料率(税込) なし
スイッチング手数料率(税込) 当ファンドはスイッチングの対象外です。
信託財産留保額 なし
信託報酬率(年率・税込) 純資産総額に対して 0.1512%以内

たわらノーロード 日経225

設定日 2015年12月07日

純資産 153.82億円

申込手数料率(税込)なし
解約手数料率(税込) なし
スイッチング手数料率(税込) 当ファンドはスイッチングの対象外です。
信託財産留保額 ありません。
信託報酬率(年率・税込) 純資産総額に対して 0.1836%

 

コスト面から考えればやはり、eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)に

劣っているようです。後で設定された商品ですから仕方ないですね。

でも十分パフォーマンスはある商品です。

ですが・・ではわたしが今後この商品をメインファンドとして運用するか?

これは・・・メインからは外すと思います。

わたしの目にはこのファンドはアクティブファンドにしか見えないからです。

アジア投資と違い伸びしろが非常に狭くなっている日本企業に全力投資は無理かなっと思っています。もっと小さく絞ってアクティブファンドなら・・一応持っておくかなという判断です。

ただわかりませんので、日本から凄い企業が現れるかもしれませんしネットが5Gになれば企業の成長も本当に2.3年で変わってしまうでしょうし・・

東南アジアの勢いはまだまだですから・・

それよりも重要な点ファンドから後の自分を見るということ

ちょうどこの「ニッセイ日経225インデックスファンド」を運用している方たちの現在が今後の自分の姿になると思います。

こちらが「ニッセイ日経225インデックスファンド」の全期間です。

f:id:entousin:20190923103905j:plain

かなりのアップダウンですが15年でしっかり資産が増えています。

純資産も集まり、基準価額もしっかり上がっています。

こちらが「たわらノーロード 日経225

f:id:entousin:20190923104058j:plain

きっちり純資産が増えていますし、基準価額も上昇していますが「ニッセイ日経225インデックスファンド」とくらべると伸びがやはり期間が短いため足りないですね。

では結果です。

総買い付け金 9100円

分配金による買い付け金(なし)

累計売り付け金額 9496円

トータルリターン 396円

これが今回このファンドの運用実績です。これを低いとみるか?

「なるほど!」とみるか?ここは読者様にお任せします。

コストが高い多商品と比べて思ったこと

今回思ったのはコストが高いと後に損をするということで、細かな計算をしている方も多いのですが、何年か経つとそれよりいい商品が出てしまうということです。

そうなんです。あまり意味がないかもしれないということです。

それよりも、自分が買った商品はホールドすることの方がはるかにリターンが大きいということです。

将来自分が持っているファンドは、その未来の方から見ればこんなファンドもっていたんだって思われるでしょう。コストは商品で無理かもしれませんが

投資手法、投資戦略でそれは十分に凌駕できることなのかもしれないです。

「ニッセイ日経225インデックスファンド」の全期間を見てそれは思いました。

 

 

今回の記事はここまでです。

参考になりましたら、是非読者登録お願いします。

 

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