不動産投資信託(REIT、リート)のインデックスの凄さ!
不動産投資信託(REIT、リート)のインデックスって凄い?
どうも、みのまるもです。おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
気になったので今日は、こんなテーマで記事を書きたいと思います。
では、先に結論を言ってしまいますね。
「かなり凄いです!」
今日のツイートで勝間さんは鋭い!という理由でこの動画を紹介しました。
「勝間和代の、ドルコスト平均法の積立には、不動産投資信託(REIT、リート)のインデックスがおすすめです」こちらの動画ですが
この中でも通常のインデックスファンドに加えて、不動産投資信託(REIT、リート)を
自分のファンドに組み入れるのが非常に良いという内容が語られています。
この中では、勝間さんは不動産のリスクヘッジにリートを購入することをすすめられています。
そしてリートの場合どうしてもコストがかかる面もありますが、不動産自体が毎月収益を必ずあげるものですから、確実に株式よりも安定しやすいとも考えられます。
しかし、土地の下落もありますし、高騰もありますから変動はありますが収益は継続性が高いものとなります。
リートの印象が悪くなった例
リートが一番印象が悪くなったのが毎月分配型でした。わたしも保有していましたが
ファンド自体が基準価格が値上がりしていないのに、分配金が入ってしまうという・・とんでもないファンドでした。
純資産から、分配金を抜いて配る「タコ足分配」がファンドで多く見られて、
「毎月分配されていいですよ」という手口でお年寄りが多くの資産を失ったケースが多くあったもので、実際には自分が預けたお金を手数料を払って分割してもらっているだけの商品が多くありました。
この事案をうけてNISAでは毎月分配型がほとんど認められない状況になっています。実はここにからくりがあって、毎月分配すると手数料でそのファンドを作った会社が儲かる仕組みだったわけです。
そして、さらにとんでもないのがこの分配金(毎月の収益)を再投資すると実はかなり優秀なファンドになるということなんです。
お客さんが儲からないことをひたすらさせられていたのが実情でした。
不動産投資信託(REIT、リート)は儲からないの?
実は真逆です!わたしの保有するイデコでは断トツの成績です。
世界株式インデックス、日本株式インデックスの成績ではないです。
「断トツです!」現在12%の利回りです。
ですから、わたしもNISA口座の変更をする予定ですが、積立NISAでもリートがありますので、自分のNISA口座の利回りを最適化する組み込みを検討しています。
今回の記事はここまでです。
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