「投資信託は儲からないんでしょ?」その考え方は「車は危険でしょ?」と同じです
「投資信託は儲からないんでしょ?」その考え方は「車は危険でしょ?」と同じです。
どうも、おはようございます。こんばんわ。みのまるもです。
今回は、このテーマで記事を書きたいと思います。
その考え方は「車は危険でしょ?」と同じです。
よく投資信託の購入でこんなことを聞きませんか?
「投資初心者であれば、投資信託ってやっぱり損するんじゃない?」
おじいちゃんとおばあちゃんが
「銀行やゆうちょですすめられて買ったけど、結局のところ今大きく損してる・・」
こうした内容の苦情をよく聞いたり、見たりします。
最近では、それに関連した詐欺まがいの売り付けもあったようです。
やっぱり、投資信託って損するんものでしょ?と思うかもしれません
ずばり答えを言います。
「リスクはありますが、原則をまず守れば大きなリターンが得られます」
言っていることは、こういうことです。
「車って危険な乗り物でしょ?みんな事故してる・・」
しかし、交通ルールと自己点検と安全運転をするなら、どんなときでもすぐに目的地に
たどり着ける乗り物になってくれます。
「車は危険だから、ずっと歩く」この考え方ではどうでしょうか?
かなり損をしていることを理解できる人は多いと思います
では、もっと言い換えればスマホって中毒になるんでしょ?スマホを僕はしません
これはさらにかなり損をしていることが理解できると思います。
言ってみれば、使い方を正しく理解していないことが発端なわけです。
投資信託を購入するときの原理原則ってあるの?
よく雑誌やネットでもあるように「ドルコスト平均法」というのが紹介されていますが
それよりももっと深い、原理原則を知っておく必要があります。
それは複利の原則の応用ですが、わたしが紹介したいのは
「収入の10%を必ず、貯蓄にまわしてその貯蓄したお金を必ず複利の見込める投資にかならず投資するということです。」
え!そんなの簡単じゃないっと思われるかもしれませんが、この法則こそ
「バビロンの大富豪」が使っていた黄金ルールだからです。
このルールは絶対に行わなければならないルールです。
収入が20万の方でも月に2万は必ず投資して、その存在を忘れて生活を送るわけです。
貯蓄であれば年間でこのケースであれば24万となりますが、このままですと10年たっても240万で終わりです。
しかし投資すれば複利を味方につけられますので増やすことがこれではじめて可能になります。お金でお金を増やすことができる!もう一人稼ぎ手が増えるということです。
しかしお金を自分の分身として働いてもらう存在にするなら、安全な場所へ投資しなければなりません。寝かしてもだめです。言い換えれば就職先で失敗するかもしれませんが、就職させて働かせないとリターンは得られないっということです。
安全な場所が重要です、自分が働く時と同じですね。
安心してしっかり稼げないと本来のパフォーマンスは発揮できません
ですから投資先もしっかりしていないとダメといえます。
ここで十分簡単なルールを理解して、そして収入の90パーセントで生活を維持しまた十分に今を楽しめるように維持できるはずです。
残りの10%は必ず、後の自分のために働かせるという考えであり、結果の出てきた
黄金のルールだからです。
この法則をしっかりと理解したうえで、投資信託を購入しそして「ほったらかし」
つまり就職させて、あとは成功するのをまって応援「追加投資」するだけです。
生活を維持できる金額で、だれでも行えばそのリターンが得られる法則です。
生活を維持できなくなる金額を投資にまわしては絶対にいけないのです。
これこそシンプルですが、投資には感情が付きまといます。それを維持できなくなりやすいのです。車で追い越されただけでキレる方もいらっしゃいますが。それと同じです
「ほったらかし」言い換えれば、安心して安全な就職先へ自分のお金を送り出す
今よりも必ず状況がよくなることを確信しているから「ほったらかし」ができるんです
今回の記事はここまでです。
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