いきなり老後2000万円必要って!★投資初心者だよ!「NISA」の100円投資で対策できるのか?やってみるblog

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つみたてNISA&iDeCoを活用する50代のためのアセットアロケーション

つみたてNISA&iDeCoを活用する50代のためのアセットアロケーション

どうも、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ

みのまるもです。

前回の記事で投資成績の80%はアセットアロケーションで決まることをお伝えできました。この内容はわたしにとっても大きな衝撃で戦略をどうとるのか?

かなりわたしも一度決定しましたが、その後やはり再考が続いています。そして

調査、検討、そして・・改善策を繰り返す結果になっていました。

 

今回の結論ですが・実は今も自分の戦略と調査と検討が続いています。

このアセットアロケーションで投資成績は。ほぼ決まってしまうので自分の戦略と調査と検討が今も繰り返しているからです。

おそらくやってみないとわからないので、状況から調整になると思います。

わたし自身アメリカの経済成長の失速がどうしても懸念されて、5Gの時代にアメリカがどうなるのか?という部分でそれにも対応できるアセットアロケーションにしたいからです。そのアメリカ失速の対応で上手くいったのがiDeCoでのリバランスによるメイン投資のリートへの切り替えだったのも確かなことです。

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通常のつみたてNISAなどのアセットアロケーションでは

まずFPの方などが言われるアセットアロケーションをいいますと、大体90%対10%の割合で先進国株式と新興国株式でさらに株式と債券を50%50%で持つのが良いというセオリーが多かったです。

ある方は債券ファンドは必要ないという意見もあり、債券部分をすべて削除という方もいました。基本と現状の金利などから、先進国への債券投資は預金と同じということです。

自分の経験から得た情報から50代のためのアセットアロケーション

まずiDeCoで成功したアセットアロケーションですが 

iDeCo   リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%

このアセットアロケーションが現在約12%~最低7%の利回りをキープしています。

このアセットアロケーションアメリカが大暴落をしたときに組んだものです。

わたしも最初はiDeCoアメリカ株式を90%で保有していましたが、大暴落の時のダメージが尋常ではないとわかりました。この大暴落は今後も起きると思いますし

一番懸念されるのが・・まさかの経済失速です。

これから基本的にはアメリカ株式が主軸になると思いますが、只まさか?

5G時代に中国に抜かれることがあれば、状況がかなりかわってしまうと思うからです。今も事実技術ではアップルはファーウエイや韓国のサムスンは対応機種があり抜かれているのも事実です。

今後はだれにもわからない・・だから長期投資・・?

経済をけん引するのは、アメリカですがやはり常に状況は変わっています。

ですから、全世界投資が最善なのですが、資金を守ることを考えると現在では債券で先進国はダメかもしれませんが、新興国の債券はまだリスクはありますが十分利益になるものと考えることもできます。

つみたてNISAをはじめる方の多くはS&P500に投資されることが多いと思います。

「長期投資をすればだれでも簡単に利益がだせる」・・・?

こうした言葉で誰もがはじめますが、バイアンドホールドで結果を出したのは。バフェットさんですが・・「天才」です。同じことが本当にできるんでしょうか?

簡単な手法です。でも最も難しい手法です。「天才」やったこと「天才」だからできたとも言えます。

わたしは下がりはじめるとNISAや投資に対する評価は変わると思います。

なぜなら恐怖に対応するメンタルがあるか?相場を完全無視できるか?これが20年必要なわけです。

そうなってくると一番大切なのは、「自分」です。

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自分が考えて、考えて、考えぬいた戦略で勝負!

これしかありません。誰の責任でもないんです。自分の考えぬいた戦略を試して再考して検証です。これは長期投資です。自分買った銘柄と結婚するわけです。

しかし、病気もするし、元気なときもあるんです。

ですから必ず「リバランス」が必要です。わたしが運用益を伸ばせたのは「リバランス」によるアセットアロケーションの調整がうまくいったからです。

これはリバランスのタイミングとアセットアロケーションの比率の調整しかないと思っています。

投資信託には買いしかない!

買いの一手しかありませんから、変えられるのは保有比率だけです。

このアセットアロケーションとアセットロケーションが前回までの考えです。

特定口座   リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12% 

つみたてNISA リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%

iDeCo      リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%

 

これが調査して、再考した現在の結果です。

特定口座   リート50% 全世界株式50% 

つみたてNISA リート29% 全世界株式55% 新興国株式8% 新興国債券8%

iDeCo      リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%

今現在のわたしはこういうアセットアロケーションが基本とする予定に調整しました。

リートへのこだわりが多いのかもしれませんが、リートはやはり賃貸収入です。不動産を持つという考えということと言えるかもしれません。

特定口座、つみたてNISA、iDeCoすべて月々金額を考えてつみたてをします。

今回は、ちょっとアツイ記事でした。

まだ、この50代のためのシリーズは続きますよ。

今回の記事はここまでです。

参考になりましたら、是非読者登録お願いします。

 

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