投資初心者の50代のための少額投資!投資成績を制するのはアセットアロケーション
投資初心者の50代のための少額投資!投資成績を制するのはアセットアロケーション
どうも、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ
みのまるもです。
前回の記事で掲げたアセットロケーションですが、さっそくですが調整します。
特定口座 リート50% 全世界株式50%
つみたてNISA リート29% 全世界株式55% 新興国株式8% 新興国債券8%
iDeCo リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%
ここから再度アセットアロケーションを調整しました。
特定口座 リート33% 全世界株式33% 先進国債券12% 新興国債券12% 国債10%
つみたてNISA リート29% 全世界株式55% 新興国株式8% 新興国債券8%
iDeCo リート39% 全世界株式30% アクティブ系(新興国)19% その他(債券)12%
調整した理由は・・・結論として少額投資のつみたて投資でも最終的には大きい金額になる予定です。集まてきた資産を守る資産運用にどうしても債券の比率がほしいと思ったからです。
また調べていたのですが、債券をアセットアロケーションに含めた投資戦略と債券を全く含めない投資戦略では10年という期間では株式オンリーに軍配があがったのですが、20年という期間になると債券のもつ安定した利益がかなり効いてくるという情報を得たからです。
この内容の出典はこちらの記事からお借りしました。
それで多くの方は長期投資だから債券は不要という意見がかなり多いのですが、これは投資者の年齢も大きく関係あると思います。若い方20代、30代の方であればもちろん株式オンリーでいいと思います。40代も前半はOKと思いますが、後半からは残された時間、自分が正確に判断できる時間も考慮しないといけません。
50代くらいから20年で70歳・・本当に労働収入を期待できない年齢になってきます。投資も上記の「NO Money,NO Life!」様の研究された記事からもリスクを回避して安定した運用を考えるなら、債券は50代からのアセットアロケーションには絶対に必要だと判断しました。
20年という時間実際には、投資をしながら完全な隠居に備えるわけで・・
このアセットアロケーションで常に利回り7.5%を目指して運用していきたいと考えているんです。リートが牽引してくれれば十分可能と思いますし。
リートの中でもiDeCoはJリートと先進国が買うことができました。ですが・・つみたてNISAはJリートで買えるのが1本くらいです。調整して特定口座での運用は、この中でも日本、先進国、新興国で振り分けようと思っています。
利益をだすためには、株式の保有率を45%くらいまであげないといけないのかもしれませんが、今現在の比率で特定口座、つみたてNISA、iDeCoのトータルが約39%くらいですので、年に二回くらいは状況をみながらリバランスをしてアセットアロケーションを実質検証して、検討しないといけないと思います。
現在トータル比率は
リート約33.6% 株式約39.3% 債券約27%となっています。
すべてつみたてで投資します。ただ特定口座はスポットで買い付けることも考えていますが、基本すべて少額投資のスタートです。
自分が働けなくなるのにつれて、債券比率を安定水域の40%以上にしていこうと今は考えています。
自分に知識がどんどん蓄積されていくのがわかります。もっと勉強して実践してみましょう。
今回のこの50代のためのシリーズのの記事はここまでです。
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