いきなり突き付けられた「老後2000万円問題」積立NISA(つみたてニーサ)&iDeCo(イデコ)でシュミレーションで対策
いきなり突き付けられた「老後2000万円問題」積立NISA(つみたてニーサ)&iDeCo(イデコ)でシュミレーションで対策
どうも、おはようございます。こんばんわ。みのまるもです。
今日は、中高年の方であれば最も頭を痛めるこの問題について実際にシュミレーションして対策を考えてみた結果を報告しましょう。
では、結論をいいます!
「ギリギリ、いけそうです!」(笑)
わたしも気が付けば結構な年齢になってしまいました。只今40代後半です!
このいきなり突き付けられた「老後2000万円問題」ですが
調べてみても具体的な対策は何もわからないっというのが実情のようです。そうなんですね・・だっていきなりですから・・「公的年金だけでは無理ですよ」なんて・・
でも仕方ありません。文句言っても仕方ないのでその政府が準備でしている制度をフル活用してシュミレーションしてみましょう。
もう、結果を画像でお見せしますね!
シュミレーションでご利用させていただいたのは三井住友銀行様のサイトです。最後にサイトを紹介しておきます。では説明いたします。
設定はかなり無理があるかも?(笑)ですが・・一番現実味を帯びている年齢にしました。子供が離れて本当に今から資産形成を急ぐ次期として設定しました。
年齢50歳、平均的な年収500万円
iDeCo(イデコ)もやります。積立NISAもMAXでやります。
続いて、iDeCo(イデコ)の設定ですが本当に一般的ということで公務員設定の12000円にしてみました。ここが23000円ですと大きく変わります。一応今回は12000円で設定です。積立NISAは最大の40万円で設定、期間は生涯投資運用ということで20年です。*NISA(ニーサ)の場合いつでも引き出せますので心配無用です。
利回りは5%で設定しました。なんとかここをクリアしたいです。理想は7%以上です。
こちらがシュミレーション結果です。
利回り5%でなんとか1600万円まできました。どうでしょうか?現実味をかなり帯びていると思います。貯金があれば行けそうな感じです。
利回り7.5パーセントで「老後2000万円問題」は解決できる!
では貯金なしで政府の準備した制度で、本格的に資産形成に準備できる年齢からなんとかできるのか?そのシュミレーション結果がこちらです。
結果はトータル2200万円を超えました。「イケますね!」
ただし70歳までは投資行動をすることが必要です!生涯投資家であれば問題無し!
貯金なし、50歳からスタートですが・・
iDeCo(イデコ)10年、積立NISAは20年ここがポイントですね。
副業も、ネットでの広告収入をしたり、メルカリやヤフオクで販売したりして高齢になってもできそうなことを、早いうちからすればかなり改善できそうです。
最後に今回利用したのはこちらのサイトです
三井住友銀行様が準備してくださっていました
https://www.smbc.co.jp/kojin/special/ideco-simulation/tax/
今回の記事はここまでです。
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